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MWCC、第8回新株予約権の行使許可取消

MWCC株式会社(旧マイクロ波化学、証券コード9227)は、2026年9月16日に発行した第8回新株予約権(行使価額修正条項付)について、割当先のSMBC日興証券に対して行っていた行使許可を取り消したと発表した。行使許可終了日は2026年11月9日とされている。

この新株予約権は、SMBC日興証券との間で締結したファシリティ契約に基づき、会社が事前に行使許可通知を出した分のみ相手方が行使できる仕組みとなっている。今回取り消されたのは、9月16日付で通知した16,420個の行使許可分。11月4日時点までに、このうち975個が行使され、残りの許可が取り消された形だ。

本新株予約権の行使価額は、各行使請求の効力発生日の直前取引日における普通取引の終値加重平均価格の90.5%に相当する額に修正される仕組みで、下限行使価額は588円と定められている。行使許可条項により、会社側は資金需要や市場環境を踏まえて、許可の発動・停止を自らの裁量で調整できる設計となっている。

本新株予約権そのものの発行条件や目的の詳細は、2026年8月31日付の発行開示に基づくものであり、今回の取消しによって本新株予約権自体が消滅するわけではない。会社は今後、必要に応じて改めて行使許可通知を行う可能性があり、同社の資金調達の進捗については続報が注目される。

参考(出典): ファシリティ契約に基づく第8回新株予約権(行使価額修正条項付)の行使許可の取消しに関するお知らせ (release.tdnet.info)

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