株式会社ファインズは、2026年9月29日開催の取締役会で決議した株式報酬型ストック・オプション(新株予約権)について、当時未定だった発行内容を同年10月15日に確定したと発表した。
割当対象は当社取締役3名(75個)および従業員40名(515個)で、新株予約権の総数は590個。新株予約権の目的となる株式は普通株式59,000株で、新株予約権と引換えに金銭を払い込むことは不要とされている。
株式報酬型ストック・オプションは、役職員が金銭を払い込むことなく新株予約権を受け取る仕組みで、株価上昇による利益を役職員の報酬として付与する制度として用いられる形態の一つである。取締役・従業員を対象に割り当てることで、役職員の処遇と会社の株式価値との関連性を持たせる狙いがあるとみられる。
今回の発表は9月29日の取締役会決議に基づく発行内容の確定にとどまり、具体的な付与日や行使期間、行使条件等の詳細については今回の開示には含まれていない。今後、新株予約権の割当や行使等に関する進捗があれば、同社から追加の開示が行われるとみられる。