株式会社インソースは10月19日の取締役会で、連結子会社である株式会社インソースデジタルアカデミー(IDA)の商号変更と、同じく連結子会社の株式会社インソースコンサルティング(ICO)をIDAが吸収合併することを決議した。IDAは11月1日付で「株式会社インソースコンサルティング&デジタル」に名称を変更する。
合併方式は新商号となるIDAを存続会社、ICOを消滅会社とする吸収合併で、効力発生日は2027年1月1日。いずれも完全子会社間の合併であることから、存続会社側は簡易合併、消滅会社側は略式合併の手続きを用い、株主総会は開催しない。株式その他金銭等の割当も発生しない。
これまでIDAはデジタル領域の人材育成事業、ICOはコンサルティング事業をそれぞれ担っていた。両社の知見を一体化することで、中堅・中小企業を主な対象に、デジタルを含むより幅広い経営課題へ対応できる体制を整えるのが狙いとされる。グループ全体の業績向上と組織運営の効率化を図る一環と位置付けられている。
合併後もインソース本体の事業内容、本店所在地、資本金、決算期に変更はない。グループ内の組織再編であり、連結業績への影響は軽微と説明されている。