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えびの地熱、竹中工務店が再増資引受

アストマックスは2026年10月9日、子会社アストマックスえびの地熱(宮崎県えびの市)が第三者割当増資を実施し、割当先である竹中工務店との間で出資契約を結ぶことを決議したと発表した。契約締結は10月30日、払込期間は11月10日から30日を予定している。

払込金額は388,750千円で、増資後の資本の額は294,375千円となる。増資後の持株比率はアストマックスが50.03%、竹中工務店が49.97%とほぼ均等になる見通し。えびの地熱は2026年3月の減資で一時アストマックスの特定子会社から外れていたが、本増資により再び特定子会社に該当する見込みで、その後予定する減資により再び対象外となる見通しという。

えびの地熱は宮崎県えびの市尾八重野地域で地熱発電事業を進めており、必要な井戸の確保や2024年度の系統連系契約完了など準備を進めてきた。一方で建設費高騰等を踏まえ事業実施体制の見直しも行っており、2025年11月に続く今回の増資は、事業基盤の強化と収益性向上を目的としたものと説明されている。竹中工務店は過去にも同社に出資しており、今回で追加調査等を踏まえた2回目の増資引受となる。

増資後も3社で実施体制や事業計画の見直しについて協議を続けるとしており、新たな決定があれば適時開示する方針。今回の増資による当期連結業績への影響は軽微とされている。

参考(出典): 子会社の第三者割当増資に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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