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子会社、シンガポール企業からAI開発受託

クオンタムソリューションズの連結子会社QSA(QUANTUM SOLUTIONS ASIA LIMITED)は、シンガポール法人DMARK INTERNATIONAL CONSULTING PTE. LTD.との間で、AI技術を活用した投資リサーチ支援システム「AI投研智能体」の受託開発契約を締結した。2026年10月26日の取締役会で承認された。

開発対象は、金融市場や企業財務情報等のデータ収集・分析機能、AIエージェントによる情報分析・レポート生成機能、SaaS型クラウドプラットフォーム及びユーザーインターフェースの構築、そしてシステムのテスト・導入・運用支援までを含む。契約期間は発効日から1年間で、所定の中途終了条項はあるが自動更新は設けられていない。初年度の契約金額は102万香港ドル(約2055万円)で、開発成果物とその知的財産権はDMARK側に帰属する契約内容となっている。

クオンタムグループは、AI Solution及びWeb3関連技術サービス事業において、外部API連携や技術協力を通じた事業化を進めており、企業向けAIソリューション提供による新たな収益機会の創出に取り組んでいる。本件は、既存の技術リソースや開発協力体制を活用し、受託開発という形で収益機会の拡大と収益基盤の強化を図るものとされている。

今後は、契約に定める条件及び両社が別途合意する開発計画に基づき進めていく方針。2027年2月期の連結業績への影響については現在精査中としており、開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表するとしている。

参考(出典): 連結子会社によるAI投資リサーチ支援システムの受託開発契約締結に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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