株式会社エックスネットは2026年9月16日、2027年3月期第2四半期(中間期)および通期の業績予想を上方修正すると発表した。あわせて第2四半期末のエクストラ配当予想も増額修正した。
中間期は売上高29億5千万円(従来予想比3.5%増)、営業利益・経常利益ともに4億5千万円(同28.6%増)、中間純利益2億9千万円(同28.9%増)を見込む。通期でも売上高59億円(同1.7%増)、営業利益・経常利益ともに8億円(同14.3%増)、当期純利益5億2千万円(同15.6%増)に引き上げた。
修正の背景には、顧客需要の拡大を受けた想定以上の受注増加がある。増収に伴う追加費用の発生が限定的だったことから、売上増加分がそのまま利益の押し上げにもつながったとしている。この中間期の実績見込みを踏まえ、通期予想も併せて見直した。
配当面では、2026年9月30日を基準日とする第2四半期末のエクストラ配当を1株10円から15円に増額し、ベース配当25円と合わせて40円とする。業績進捗が想定を上回ったことに加え、財務基盤や資本効率向上の観点も踏まえた株主還元の充実という。期末配当(ベース12円50銭・エクストラ5円00銭)は変更していない。なお同社は10月1日付で1株を2株にする株式分割を予定しており、通期予想数値はこれを反映している。