株式会社ワッツは2026年10月9日開催の取締役会において、2026年8月期の期末配当予想を増額修正することを決議した。基準日は2026年8月31日で、1株当たり期末配当額をこれまでの予想である15円50銭(普通配当7円50銭・特別配当8円00銭)から、18円50銭(普通配当7円50銭・特別配当11円00銭)へ引き上げる。配当金総額は245百万円、効力発生日は2026年11月26日を予定しており、2026年11月開催予定の定時株主総会に付議される。
修正内容は普通配当部分は7円50銭で変わらず、特別配当を8円00銭から11円00銭へ3円増額する形となる。中間配当7円50銭と合わせた2026年8月期の年間配当額は26円00銭となる見込みで、前期2025年8月期の年間配当実績23円00銭(普通配当15円00銭・記念配当3円00銭・特別配当5円00銭)を上回る水準となる。
会社側は、株主の長期的かつ継続的な利益の拡大を重要な経営課題と位置づけ、将来の事業展開や財務体質強化のための内部留保を確保しつつ、業績等を勘案して特別配当を実施することを基本方針としていると説明している。減配を避けながら持続的かつ安定した配当を行う方針のもと、今回の2026年8月期の業績等を踏まえて特別配当額を上積みした。
今後は2026年11月開催予定の定時株主総会での決議を経て、配当内容が正式に確定する運びとなる。効力発生日は2026年11月26日が予定されている。