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フジミHD、通期上方修正・中間配当4円増

株式会社フジミインコーポレーテッドは2026年11月5日、2027年3月期通期の連結業績予想を上方修正したと発表した。同時に、剰余金の中間配当についても増配を決議した。

今回の修正では、売上高を826億円(前回予想比1億円増)、営業利益176億円(同3億5000万円増、2.0%増)、経常利益175億円(同3億5000万円増、2.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益129億5000万円(同3億5000万円増、2.8%増)とした。1株当たり当期純利益は174円54銭となる見込み。修正の理由として、当中間連結会計期間において売上高・利益が予想を上回ったことを挙げている。

これを受け、中間配当を1株当たり50円とし、直近予想の46円から4円増配した。期末配当予想は46円を据え置く方針で、この結果、年間配当金は1株当たり96円となり、前期実績の75円から21円の増配となる見通し。

同社は半導体・ハードディスク用の研磨材などを手掛ける企業で、今回の上振れは中間期の実需動向を反映したものとみられる。通期業績・配当の最終確定は、今後の下期業績の推移によって変動する可能性がある。

参考(出典): 業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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