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執行役報酬にストックオプション新制度

ネクセラファーマは2026年10月20日、執行役3名を対象とする新たな中長期業績連動型報酬制度「業績連動型ストックオプション/新株予約権プラン」の導入を報酬委員会で決定し、同プランに基づく第36回新株予約権の発行を取締役会で決議した。割当対象はカーギル社長兼CEO、野村CFO、前田COOの3氏で、総数は66,500個、対象株式数は最大665万株となる。

本新株予約権は5つのトランシェに分かれ、株価ハードルは2,200円から10,000円まで5段階に設定される。業績評価期間(割当日から5年間)中に、連続20取引日の日次VWAP平均が各ハードル以上となった場合に限り、該当トランシェの権利が確定する仕組みで、行使価額は1円、権利確定後も原則3年間は行使できない。重大な不正等が生じた場合のマルス・クローバック条項も設けられている。

同社は2019年にRSU・PSUを導入してきたが、今回のプランはその考え方を発展させ、在任期間だけでなく厳格な株価達成を条件とすることで、経営陣と株主の利害をより強く一致させる狙いがある。株価ハードルはあくまで権利確定の判定基準であり、将来の株価や業績の予想・保証を示すものではないとしている。

割当日は2026年11月20日。あわせて報酬委員会は、業績連動型報酬の比重を高める観点から、今後のRSU付与水準を見直す方針を示し、具体的な見直しは2027年初めの報酬委員会で行う予定としている。

参考(出典): 今後の執行役向けRSU付与の見直しならびに執行役向け業績連動型ストックオプションプランの導入および同プランに基づく新株予約権の発行に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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