株式会社エムビーエスは2026年10月16日、足場工事や仮設機材を手掛けるテックビルド株式会社と共同出資で合弁会社を設立することを取締役会で決議し、同日「共同事業及び株主間契約書」を締結した。設立予定の合弁会社「株式会社ジェイピーズ」は東京都大田区に置かれ、2026年12月の設立を予定している。
出資額は両社とも2,000万円で、出資比率は50%ずつ。資本金2,000万円、資本準備金2,000万円の計4,000万円でスタートする。役員構成は両社から取締役2名、監査役1名を指名し、代表取締役も各社から1名ずつ選定する予定で、事業内容は住宅・諸建造物の修繕・改修、塗装・防水、足場等の仮設工事としている。
エムビーエスは外装リフォームの営業・施工ノウハウを、テックビルドは足場工事の施工力をそれぞれ持ち寄る。足場の設置から外装リフォーム、塗装・防水工事までを一貫して担える体制を築くことで、顧客の利便性向上や施工管理の効率化、品質向上、新規受注機会の拡大を狙うという。なお、テックビルドとは既に工事の受発注などの取引関係がある。
合弁会社はエムビーエスの持分法適用関連会社となる予定。新設会社のため業績見通しの算定は現時点で困難としており、今後開示すべき事項が生じた場合は速やかに知らせるとしている。